ビタミンB6〜水溶性ビタミンについて


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ビタミンB6とは

ビタミンB6は、体内に入ってきたたんぱく質を、体の元になるたんぱく質に組み立てます。また、神経系を正常に保つ働きから、気分の落ち込みや生理痛にも働きかけます。

ビタミンB6の補給を心がけたい人

 ・ 肌荒れ、にきびが気になる人
 ・ 口内炎ができやすい人
 ・ 精神的に落ち込んでいる人

ビタミンB6を多く含む食品

 ・ 豚レバー
 ・ 牛レバー
 ・ まぐろ、かつお
 ・ さば、さんま
 ・ 豆類
 ・ にんにく  等

ビタミンB6の摂りすぎによる過剰症

ビタミンB6は毒性が極めて低いため、副作用はありませんが、通常摂取量の1000倍程度の量を摂取すると、貧血、視覚神経障害を起こすことがあります。
その他ビタミンB6について
ビタミンB6は、喘息や心臓疾患、うつ病、月経前症候群、抹消神経痛に対して優れた機能を持つことも分かっています。
「引用・参考:『ビタミン・ミネラル編』(日本ニュートリション協会)」
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