ビタミンC〜水溶性ビタミンについて


安心のサプリメント健康エリートハウス
健康食品の大辞典TOPビタミンの特徴と役割 > ビタミンCは「コラーゲン」の合成を行う栄養素
前のページに戻る
 

ビタミンCとは?

ビタミンCの主な役割は、体を構成する必須のたんぱく質である「コラーゲン」の合成を行うことです。肌のしわやしみ、そばかすを抑えたり、血管を丈夫にして出血予防をします。

強力な抗酸化力を持ち、免疫系を強化し風邪の予防・回復、ストレスに優れた作用を持ちます。また、白内障など目の病気の予防・抑制にも機能します。

ビタミンCの補給を心がけたい人

 ・ ストレスを感じている人
 ・ しみ、そばかすが気になる人
 ・ 風邪をひきやすい人
 ・ 歯ぐきから出血しやすい人
 ・ 妊婦、授乳婦

ビタミンCを多く含む食品

 ・ 柑橘類(レモンなど)
 ・ いちご
 ・ パセリ
 ・ ピーマン、ほうれん草
 ・ ブロッコリー
 ・ 緑茶  等

ビタミンCの摂りすぎによる過剰症

ビタミンCは水溶性ビタミンのため、過剰摂取による症状はありませんが、まれに一過性の下痢を起こす場合があります。
その他ビタミンCについて
ビタミンCは水溶性のビタミンのため、すぐに体外に流れ出てしまうので、常に補給を行うことが大切です。

とくに、最近疲れている方やストレスでいっぱいの方は、1日1g(1,000mg)程度は摂りましょう。
「引用・参考:『ビタミン・ミネラル編』(日本ニュートリション協会)」
枠線