玉川温泉の魅力
秋田県の玉川温泉は、「体の悩みを癒やす温泉」として、一躍有名になった温泉です。
日本各地の温泉が不況で喘ぐ中、噂を聞きつけ、健康の回復を求める人が国内外から集まり、宿舎の予約を取るにも半年から1年先までかかるとされています。
その秘密は、「ラドン」にあります。ラドンは北投石という鉱物で、常に気体を発生する元素で、空気より重く水にもよく溶け、自然界の物質でイオン化が強く、体内に入ると様々な生体の活性を計るのです。
ラドン温泉に入ると、お湯の刺激がマイルドで体の芯から温まり、湯気を吸ったり飲水によって体内に入ります。
そして、心地よいリラックスを得られるので、健康や美容のメリットを受けることができるのです。
日本中の80%の温泉地が「循環式」を採用し、モナザイト鉱石などを使用していると言われています。
この鉱石から放出されるラドン220番は、55秒で2分の1ずつ減少するため、10分間でほとんど消滅してしまいます。
ラドンガスが吸入、あるいは皮膚を通じて体内に入り、血液に溶け込んでから細胞に到達するまでには10分間を要すると言われているので、ほとんどが期待できないことが分かります。
ところが、北投石はラドン222番を放出しており、2分の1に減少するのに3.8日かかるため、ラドン220番と違ってすぐに消失せずに浸透していくことが期待できます。
玉川の湯(癒)〜我が家でラドンの健康浴泉
日本の名湯「玉川温泉」の北投石で、
〜自宅でらくらく”ラドン浴”〜
古来から伝わるご存知ラドン浴。玉川湯の花ゆらいの”ラドン浴”で、遠赤外線も取り入れて、からだも芯からポカポカ。
北投石から発生するラドンは永久に放出します。そのため北投石は永久使用となります。
北投石をよくご存じの方にご満足頂いてきました。
【玉川温泉北投石】
”北投石”は、1907年に台湾の北投温泉で発見されたことからその名がつきました。ここ以外では事実上、秋田県玉川温泉に存在するのみで、その希少性は国の特別天然記念物に指定されている程です。
玉川温泉の源泉から湧き出る湯の花が、火山岩を核にして堆積したものとされ、こぶし大の大きさになるまでには、実に500年〜1000年の歳月がかかっています。
【特別天然記念物】 に指定
特徴としては、健康に有効に作用することで知られているラドン等数種の微量放射線を出していることが挙げられます。
玉川温泉での劇的な歴史の背後には、この北投石が大きく関わっていることが、近年の研究によって解明されつつあります。
「玉川の湯(癒)」 〜 内部構造
学術機関並びに公的機関によってラドン222の放出と安全性が測定されています。
「玉川の湯(癒)」 〜 ラドンの楽しい入浴法
使い方はとても簡単。「玉川の湯(癒)」本体を入浴の少し前に浴槽に沈めるだけ。
「玉川の湯(癒)」から発生しているラドンとお風呂の温熱+遠赤外線による癒しが徐々に作用し始めます。
「玉川の湯(癒)」から発生しているラドンは湯気となって、ラドン浴の癒しを満喫することができます。
入浴時、湯気を逃がさないように窓を閉め、換気扇を止めてご使用ください。
1回の入浴は、15〜30分位。3〜5分入浴
5分休憩。再び3〜5分と間を置く。
湯気には「ラドン」が含まれているので、
深呼吸を繰り返すと効果的です。
24時間常に「ラジウム・ラドン」が出続けているため、入浴の際だけではなく、
リビングや寝室に置いていただくことをおすすめいたします。より長く「ラジウム・ラドン」の癒しを受けることが有用です。
医師より入浴制限をされている方は、ご使用にならないか、医師と相談の上ご使用ください。